有岡会計事務所Arioka Accounting Office

「墓場で一番の金持ちになることは、私には重要ではない。夜眠るとき『我々は素晴らしいことをした』と言えること、それが重要なんだ。」

「『変化』はつらい。だが、ビジネスの世界では避けがたいことだ。

あなたに残されているのは、名残惜しいだろうが、過去に別れを告げることだけだ。もう終わったことなのだ。昔の日々は返ってこない。」

「誰でも怒ることは出来る、それは簡単なことだ。しかし、正しい人に、正しい程度に、正しい時に、正しい目的、正しい方法で怒ること、それは簡単ではない。」

「どこかにたどり着きたいと浴するならば、今いるところに留まらないことを決心しなければならない。」

「松下電器は人を作る会社です。」

あわせて電気製品を作っています。」

「ビジネス世界の報酬は全て二種類の通貨で支払われる。二種類の通貨とは『現金』と『経験』だ。報酬はまず経験で受け取ること。現金は後でついてくる。」

「私が知っている成功者は、すべて自分に与えられた条件のもとで最善を尽くした人々であり、来年になればなんとかなるだろうなどと手をこまねいてはいなかった。」

「もし君と僕がりんごを交換したら、持っているりんごはやはり、ひとつずつだ。でも、もし、君と僕がアイデアを交換したら、持っているアイデアは2つずつになる。」

「企業経営に一発ホームランはまずない。経営に特効薬はない。

結局はコツコツやるしかない。」

「美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を１０本贈ったら、君は１５本贈るかい？そう思った時点で君の負けだ。

ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを見極めることが重要なんだ。」

「リーダーになる前は、成功とは自分自身の成長を指している。

だが、リーダーになれば、成功とは他の人の成長を意味する。」

「僕はどんな選手とチームを組みたいのか？僕は、チームのために犠牲を払うのは嫌だ、という５人のスーパースターとチームを組むよりも、個々の能力はそれほどでもないが、ひとつのチームとして結束できる５人の選手とプレイしたいと思っている。」

「コンピュータがどんなに発達しようとも、仕事の中心は人間だ。ならばそこには『縁』と『情』が生じる。

それに気づき、大事にした者がレースの最終覇者になるのだと思う。

「他人から『できますか？』と聞かれたら、とりあえず『できます』と答えちゃうんだよ。

その後で頭が痛くなるくらい考え抜けば、大抵のことはできてしまうものなんだ。」

「経営は、人をやる気にさせること以外の何ものでもない。」

「やって見せ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず。」

「はじめにマイナス思考で最悪の結果を想定し、そうならないように計画を立ててから組織や集団を動かす。

そして、全体の流れが軌道に乗ってきたと見るや、プラス思考に転じて攻めて行く。」

「評論家はいらないのです。反対意見は大いに結構。しかし必ず代案は出しなさい。」

「私はうちの会社のみんなに、『自分が幸せになるように働け』っていつもいってるんですよ。

会社のためでなく、自分のために働けって。」

「リーダーシップとは人を動かす、先を読むこと。人を動かすのは生きがい、夢、希望、目標、目的、ビジョン、興味、関心。」