日本一親切な会計事務所を目指します。
私達はそのために必要な知識の向上と人的ネットワークの構築、クライアントのニーズを的確に感じとる豊かな感性と人間性の向上に努めます。
一般的な会計事務所の顧問料について
ホームページ等で料金を明確化している会計事務所が増えています。その内容を大別すると、次の２つになるでしょう。
- 1.毎月の定額顧問料を低く抑えて、その代わり作業ごとにオプション（別途料金）を設定する
- 2.毎月の定額顧問料を中心にして、オプション（別途料金）はなるべく取らない
料金だけを見ると、1の方が安いので魅力的に感じます。確かに事業規模の小さい開業当初は定額顧問料が安いので、2よりも割安になります。しかし、取引が拡大して会計事務所に依頼する仕事内容が増えると、「別途料金」が何度も発生するので、かえって割高になってしまうことになります。どちらの方が会社のニーズに合っているかということが重要です。長期的に人をあまり雇用せず、小規模なスタイルのまま事業を行うのであれば、1が良いし、ある程度事業を発展させていこうとする会社では２のほうが良いと思います。
当事務所の顧問料について
当事務所では基本的には「定額顧問料を中心にして、オプション料金をなるべく取らない」2の顧問料設定にしています。
ただ、お客様によっては次のような方もいらっしゃるでしょう。
「資料は郵送で。相談は電話で必要な時だけでいい」
「相談時は、こちらから事務所の方に出向いてもいい」
「年間の取引量は多くないので、３か月に１回程度の試算表作成で問題ない」
「教えてもらえれば、会計ソフトを導入して自社で管理できるようにする」
「年一回決算の時だけ、申告書を作ってくれればいい」
こうした条件を提示いただければ、当事務所の基本的な顧問料設定より割安で顧問させていただくことが可能です。ですので、一度お気軽にご相談いただければと思います。
「顧問させて頂く会社のニーズに合わせて顧問料を考える」というのが、当事務所の考え方です。
